不動産企業として、どんな事で地域社会に対して、わが社の存在価値を見いだせるのか？

今、日本社会では「人口減少」「少子高齢化」「空き家」などの深刻な問題があります。
この問題は、不動産業界全体が向き合い、考えていかなければならないことだと思います。

わが社はこの問題に対して、得意分野である不動産流通と総合建築を主軸に置き、
“親が子育てしやすく、子供がのびのびと育つ地域の街づくり”
“高齢者にやさしく、安心して暮らせる地域の街づくり”
これらを積極的に行い、次世代に引き継いでいく橋渡しを担うことが
与えられた任務だと感じております。
まずは横浜という地域から、自分たちにできることを考え貢献していければと思います。

また わが社は、創業以来「常に挑戦者の気持ちで」が社内ルールの一つであり、
「世の中に絶対的に必要とされる会社」をビジョンに掲げて日々努力をしております。
必要とされるとは、M-HOUSEと関わった全ての人に対して、
わが社ができる力を最大限Giveした結果、頼られ・信頼され・喜ばれ・幸せにする。
会社の存在意義は、人のお役に立つことだと考えます。

正しいことを伝える不動産のプロとして
「常にお客様目線」「素直さ・謙虚さ・誠実さ」「感謝の気持ち」「熱意と思いやり」
これらを兼ね備えた、心の優しい人間集団となることが会社の目標でもあります。

インターネットの普及や時代と共に多種多様化してきている
お客様のニーズに最大限応えられるように、企業努力をおこたらずヒトを大切にし、
今後も独自のノウハウの蓄積とヒューマンスキルの向上に取り組み、
常に進化していく会社で在りたいと思います。

株式会社M-HOUSE　代表取締役島田 光博